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2012.05『経営者の悩みその1』

最近、良く耳にする言葉があります「昔は・・・」「私たちの時代は・・・」「最近の子は・・・」「今の時代は・・・」等など。皆さん若いスタッフの扱いに悩んでるようですね。
何時の時代も決まって言われるのは「最近の若いのは」じゃないですか? 私たちの時代も良く言われたものです。また『新人類』なんて言われた時代もありましたね。
すでに『バブル世代』という言葉もなつかしくなり、最近の若者のことはは『指示待ち世代』『ゆとり世代』と言うらしいです。
バブル崩壊以降未曾有の不景気が襲い、節約倹約と言われ、学校では体罰や優劣をつけることを良しとせず、すべて大人のお仕着せで育てられた世代・・・
可哀そうですね。
っていうか大変です。 言われないとやらない、すぐ「どうしたら良いですか」と聞き、何度教えても聞いてくる、言ったことしかやらない等教育課題が山積みです。
「1から10まで教えてもきりがない。まるで学校の先生になった気分」となげく経営者も・・・
身だしなみについても同じで、黒のパンツと言ったら黒のデニム、ソックスと言ったらショートソックス、マニキュアはダメと言ったらネイル、聞いているとまるで親の目を盗んでいたずらをする子供のようです。

ある社長は「物や情報があふれている時代なので、細かく指定しないと理解してもらえない」と言っていました。たしかに『黒のパンツ』一つとっても素材やデザインなど種類が豊富にあるので、個人の感覚や判断に任せると、「かわいい」とか「便利」とかだけで選んでしまう可能性は否定できません。
指示待ちというのは、いろんな情報が多すぎるからこそ適切な判断に迷い、停滞してしまっている状態ということかもしれません。
経営者にとっても、手間を惜しまず、辛抱強く接することが必要な時代のようです。

●次回予告 『経営者の悩み その2』
新規採用についても悩める話を良く聞きます。
求人広告を出しても応募が無い、応募があっても約束の日時に来ない・・・
<2012.05.01更新>